平川移住お試しツアー レポート(後)

★朝ヨガ
朝8時、猿賀荘のホールに集合。あそぼ!の皆さんに混ぜていただき、スラリとした先生のご指導の下、朝ヨガ。動き始めは反る度、曲げるたびにギシギシしていた体も、次第にそれなりに言われたポーズができるようになりました。朝からじんわり体をほぐすのは、気持ちいいですね。

終わった後は、米粉パンとコーヒーでライトな朝食。空いた時間で猿賀公園を散歩する人も。

★移住物件の見学
午前中は、暮らすことに重要なポイントである不動産物件を見学。ヒラカワ土地の三浦さんの事務所に伺い、市内の地図を見ながら市内の空き物件の状況をヒアリング。この方も茨城県から移住した方。

まずは平川市の不動産事情のほか、固定資産税や都市計画、子育て支援や学校給食のこと、弘前に通う人が多いことなど、市内の暮らしに関わるリアルな情報も聞けて、「 ここで暮らす」ことをちょっとリアルにイメージできました。

ひとしきり聞いた後、車に分乗して2〜6万円の物件を視察。参加者は間取りやキッチン、収納、暖房設備などを確認し、総じて「 広い!」「安い! 」を連発。
様々な世代の参加者が一緒に歩いたことで、ライフステージごとの感想もお互いに聞くことができて、有意義でした。

近くの小学校、中学校の情報のほか、銀行、病院、はては昔ここにこんな物件があった…など、まるでワクワクする街歩き。あっという間の2時間でした。

★魚に囲まれてランチタイム
ランチは、地元で人気の熱帯魚とお食事処「風の谷」へ。入り口脇で亀5匹?のお出迎えを受けて中へ入ると、アンダーな照明の店内に水槽がズラリ!魚たちに見つめられるシチュエーションにドギマギしながらも、味噌ラーメンやカレーを美味しくいただきました。

★農作業&農家民泊
蔵の町でもある平川市。その蔵巡りの拠点でもある農家蔵の館で、宿泊と体験を受け入れてくださる農家さんとご面会。ご挨拶をした後、男子は尾崎の石山さん、女子は金屋の小野さんのお宅へお邪魔して早速、農作業体験!

☆女性チームレポート
あいにく雨がパラついていたので、女子組はビニールハウスの中で最盛期の菊を収穫。「 花をもぐ 」という行為に、微妙に罪悪感を感じながら(^_^;)、でも腰に付けたカゴが黄色い菊で埋まっていく様は見ていて嬉しい。

たわわに実ったりんご園も見せていただきました。雨上がりで肌がしっとり美しい「 とき 」に見とれていると、今年大流行した黒星病にかかった葉も見せて下さいました。病気の流行は予測が難しいとのことで、手塩にかけて育てたりんごが商品にならないのは、どんなに悲しいでしょう。ご苦労を身にしみて感じました。

珍しかったのは、オクラ!花芯が紫、花びらがクリーム色の綺麗な花がオクラの花と聞き、そして身(食べるところ )が天を指してオガっている様に、一同驚愕❗️

アスパラも放っておけば二メートルくらいの高さに育つこと、最後には小さな赤い実がなることを知り、知らないことばかりで、私は目眩がしました(^_^;)

家では、おばあちゃんが栗を大量にむいてくださっていて、一緒に菊の花もむしりました。スーパーいとくで買い出しとともに、地元食材をチェック。戻ってからはみんなで台所に立ち、手分けしてバゲままの支度。採ったばかりの野菜たちはどれもみずみずしく、小野さんが「サクサク王子 」と呼んでいたササギは、本当に歯ざわりサクサクで美味しかったです^ ^

☆男性チームレポート

男性軍は平川市尾崎の石山さんのお宅に着くや、りんご畑に出て、教えられた通りに真剣に、黙々と葉を取る作業に集中。

続いて、ニンニクを植える作業を体験。仕事になれてきた頃、20代なのになぜか古い歌をこよなく愛し、よく知っている秋元くんが、演歌を歌い出し、畑が賑やかに♫石山さんも「はい〜🎵」と合いの手を入れてくださってたいした盛り上がり、作業も進みました。

夕方、近くのマックスバリューで買い物をした後、みんなでギョーザを手作りしました。石山さんお手製の煮物や漬物も旨かった!ご主人さまもトークがおもしろくたいした盛り上がったバゲでした!

★振り返りの会
最終日は、ツアーの「振り返りワークショップ!」。平川市金屋にあるお庭も立派、大っきいお家の農家さん宅をお借りして、参加者、主催者、運営・関係者ほか、約20名の方々でによるツアーを振り返るワークショップを行いました。

キーワードは「情報」と「仕組み」。3日間の滞在と体験を通して、移住や平川市に関して気になったこと、できること・できないこと、理想などについて意見を交わし、課題を共有しました。

ということで、2泊3日のツアーは終了。ツアーに参加された皆様は、それぞれ大きな手応えと、たくさんの思い出を胸に、帰路につきました。お疲れ様でした。

長尾市長はじめ地元で関わってくださったみなさま、本当にありがとうございました。特に、運営に協力いただいたAsobo!Hirakawaのみなさま、NPO法人尾上蔵保存利活用促進会のみなさま、ありがとうございました。心に残る体験ができました。本当に、ありがとうございました。