ふぃ〜らぁ倶楽部 2016年6月7月号

「あおつな」第2回に須藤さんと坂本さん!

ふぃ~らあ倶楽部6・7月合併号「あおつな」に

(株)BlackStoneの須藤公貴さんと
(株)リンクステーションの坂本知英さんが掲載されました!

この企画は青森と首都圏がつなぐ、つながるを実現している方を紹介しちゃおう、というモノ。

今回は、青森と東京の2地域を行ったり来たりしている須藤さんと昨年青森にUターンを実現した坂本さんから色々お話を聞きました。

お二方とも、たんげ「青森」が好きだんだなぁ…これからも、よろしくね!! できれば、買って読んでね。

(神)

↓下記の画像をクリックすると、記事の詳細をご確認いただけます。

青森で自分を活かせる 今が「幸せ」

坂本知英さん
(青森市出身、青森市在住、株式会社リンクステーション勤務)

・プロフィール
青森東高校 → 専門学校(東京) → 出版社(東京) → ITベンチャー(東京) → 某レコード会社の関連会社(東京) →  某レコード会社の関連会社(東京) → 芸能プロダクション(東京) → 株式会社リンクステーション(青森)[いまココ!]   

☆やりたい仕事は青森にはない!東京の専門学校で技術学ぶ☆
 音楽が大好きで、「音楽の仕事」に就きたいと思っていました。でも、当時の青森に、私が望む仕事はなかった。東京の専門学校でプロモーションビデオの製作、販促物を作るためのスキルを2年で身につける中、作業的なことよりも何かを組み立て、紡ぐことが好きだとわかり、「編集」をキーワードに小さな出版社に入りました。

☆出版、ウェブ製作、PV作成…転職重ねてキャリアup☆
 出版社が1年後に潰れ、世の中に携帯で情報を得るiモードが生まれたのを見て「よし、これからはウェブだ!」とITベンチャーに入り約6年。でも、「自分、音楽の仕事したかったんじゃない?」と思い出し、某レコード会社の関連会社でウェブ音楽配信、動画を担当し、マーチャンダイジングも担当。振り返れば、結構、波乱万丈でしたね^^:

☆やりたかった仕事、だけど立ち止まった「自分、これでいいの?」☆
 32歳でゲープロ(芸能プロダクション)に就職し、駆け出しのアーティストを担当。ウェブで情報発信、ファンクラブの勧誘や運営、チケット管理をし、全国ツアーも帯同し、目指す“頂点”を一緒に踏んだ後、燃え尽きて思った。「このままでいいんだべが。どこに向かっているの、私?」って。
 帰宅が深夜0時を過ぎる毎日で体を壊し、気持ちの限界も来た時、「青森で暮らそうかな」と思った。親とあと何回一緒にご飯を食べられるか、友達とどのくらい会えるかを考え、暮らし、お金、仕事のアレコレについて○×で東京と青森を比べて考えた。

☆直談判で青森での職をget 「いま、私は幸せ」☆
 青森での仕事はネットでひたすら探しました。会社の風土、経営者の人柄、得意ジャンルなどをチェックしていたら、2014年に野外ライブ「ショックオン」を手がけた今の職場を見つけた。エンターテインメントの要素があり、ウェブで情報発信していて、「今までやってきた全部が活かせるんじゃない?」。そこで働き、友達と遊び、両親と戯れる暮らしがイメージできたから、履歴書と一緒に思いのたけを込めた手紙を送りました。
 その時、会社は求人していなかったけれど面談して下さり、採用してくれました。青森に戻ってきて1年ちょっと。東京に戻ろうと思ったことはないし、「今の生活が好きです」と素直に言えます。新しい仲間もできたし、いろんなことをひっくるめて、単純に「幸せだなぁ」と思えています。(文:小畑智恵)

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まるっとあおもり検索サイト「ポみっと!」
http://www.pomit.jp

東京での仕事で青森をリアルに応援

須藤公貴さん(35歳、黒石市出身、東京都在住、株式会社BlackStone代表取締役)

・プロフィール
東奥義塾高校 → 北海道東海大学 → 放送会社勤務(東京) → 広告代理店勤務(東京) → IT企業など複数社を経営(東京) → 株式会社BlackStone設立(本社・黒石、支社・東京)[いまココ!]   

☆6歳からの夢、「シャチョー」になった!☆
 小学4年でレースに出てからスキーにハマり、大学までずっとスキー三昧でしたが、就職したのは東京の放送会社の営業職。本当は、6歳の頃から「シャチョー」になりたかった。会社に勤めながらビジネススクールでマーケティングや経営、経理を学び、ビジネス交流会や勉強会でネットワークを広げました。時代を読み、時代に求められる仕事がしたくて、25歳でIT系企業の「シャチョー」になりました。

☆ITを武器に「青森に貢献する会社」を☆
 経験も知識も人脈もなかったIT業界に挑戦したのは、在庫ナシで高利益、すぐお金になるという「起業成功の3原則」を考えたから。人のつながりが活きてオンリーワン商材を持つことができ、一時は25人を雇用するまでに。
 でも「青森に貢献する」という以前からの思いを実現したくて、社会人10年目の2014年、それまでの会社を整理して「ブラックストーン 」を設立。りんご農家と一緒に世界進出を狙おうと、サイト名は「りんご侍 」にしました。

☆「日本一のりんご専門サイト」へ着々☆
りんご農家が自分でりんごの値段を決め、情報発信もするりんご専門サイトです。扱う品種を増やし、高級ジュースの販売、「リンゴ侍キッズ」でのPRなどアイディアを凝らす中でリピーターが増え、年間売り上げは33%伸びています。
 黒石には頻繁に帰るけれど、妻も仕事をしているし息子もいるので地盤は東京。でも税金は青森に落とすために農家担当スタッフがいる本社は黒石に置き、自分は東京支社で営業しています。最近は幅広い世代のネットリテラシーも高まり、ITやネットのサービスも整ってきたから一人でも十分営業できる。900億円の国内りんご市場、その1%のシェアを取るまで本腰入れてやります!

☆首都圏の県人仲間と直接的な貢献へ☆
在京県人とのつながりを深める中で、「AOsukiの会」ができました。去年4月から会長になり、修学旅行で上京する青森の中学生にメンバーが仕事について話す事業を実施。今年も6月、2校に行います。少子高齢化が進む今、50年後の青森県と県内農家が元気でいられるよう、直接的な貢献をもっともっと増やしていきたい。(文:小畑智恵)

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りんご専門通販サイト「りんご侍ショップ」
http://ringo-samurai.com
https://www.facebook.com/ringosamuraicom/