モデル住宅を見学の後、市内のホームセンターで雪国暮らしに必要な生活用品を確認。ただ雪かき道具の使い方がイメージできないかも。改めて見ると、色んな雪かき道具があります。
そして宿泊は、平川市の木村さん宅で農家民泊!
農家民泊は近くの温泉に行って、一緒に夕食を食べて、食器を洗って、布団をしいて、就寝。朝は雪かきから…という今の青森での一般的な暮らしを体験。
ということで、さっそく車で天然掛け流し温泉の“からんころん温泉”へ。夕食は、けの汁、にんじんの子和え、青森県産のもずく、黒ニンニクなど、青森づくしの料理。香港出身のティンさんも「ウマイ!」を連発。
自分もこうした暮らしを数十年、続けていると思うと「日常」が、ここで暮らしていない人にとっては「非日常」になる。移住は「非日常」を「日常」へ移行していくことを実感します。(続く)