津軽半島に，華やかな景色を

今年は，地元・青森大学の後藤ゼミとのコラボを実現．

今回のテーマは「津軽半島の現実を観察する」こと．

空き家，廃校，廃線，失われつつある生業と縮小していく商店街…地域を歩けば、どうしても“衰退”が目についてしまう．

学生には，ともかく人と出逢って，この現状を「他人ごと」ではなく「自分ごと」として感じ，そして「自分に何ができるのか」を考え、行動してほしいと．自分と地域、暮らしと生業、そして未来…

津軽半島には，冬景色だけでなく，もっと華やかな景色があってもいいし，そんな未来を、若い世代の手で、ぜひ創っていってほしいですね．来月もよろしくです！